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Story
星雲高校からすぐ近くに建つほしぞらアパート、かつて鷺宮 詠佳を始めとした上級生・下級生組の3人ずつ住んでいたこの場所も、
咲野 夏苗達下級生組の卒業を期に再び無人となるのだった・・・
そして新たにほしぞらアパートへと一人暮らしを始める少女達の姿、鈴真 楓を始めとした5人の新1年生達による
ほしぞらアパートや星雲高校を舞台に送る日常系学園ボイスドラマ
舞台説明（前作とほぼ同じ）
・ほしぞらアパート
星雲高校からほど近い場所にある若干古めな感じのアパート。かつては詠佳や夏苗達もここに住んでいたが、いずれも星雲高校の卒業と同時に引っ越して行った。
2階建てで１フロア3部屋。詠佳達を始め、過去に多くの星雲高校の生徒がこのアパートに住んでいた。名前の由来も星雲高校の名前から。
家賃は各部屋43,000円、トイレ、風呂付きの1Kである。
・私立星雲高等学校（しりつせいうんこうとうがっこう）
男女共学の普通科高校で、一学年230人、全校生徒約690人である。星雲高校の学力レベルは、特別良くも悪くもない平凡クラス。部活動は運動系、文化系共にあり、大会等の成績に関しても学力同様、特に秀でている訳でもなく、かと言って悪い訳でもなく、平凡な成績である。
実は共学でもあるが、比率としてはやや女子の入学率が高め。勿論男子の入学もあるが、女子と比べると少なくなりがち。
他の学校の生徒曰く、星雲高校に在籍してる女子生徒の美少女率が高いらしい。
制服はブレザーだが、色調が赤系で、かつ女子もリボンではなくネクタイ着用と、他の学校と比べると比較的珍しい部類であったりする。